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社会人の資格ノート

宅建

宅建試験の1年の流れ:申込み・試験日・合格発表と次の年の準備

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月ごとの日付が並んだ紙のカレンダー

この記事で分かること

宅建(宅地建物取引士資格試験)は、試験日が1日に決まっている試験です。令和8年度の申込みの期間・試験日・受験手数料・合格発表の日を県の案内で確かめ、働きながら受ける人が次の年に向けていつ何をするかを月ごとに整理します。

宅建(宅地建物取引士資格試験)は、試験日が1日に決まっている試験です。令和8年度は10月18日(日)でした。申込みの期間は7月の1か月ほどで、ここを逃すと、その年度の試験は受けられません。

この記事では、令和8年度(2026年度)の日程を県の案内で確かめ、働きながら受ける人が「次の年に受けるなら、いつ何をするか」を月ごとに並べました。

日程・受験手数料は 2026年10月29日に香川県・長野県・広島県の案内で確かめたものです。試験の詳しい案内は、一般財団法人不動産適正取引推進機構のホームページに載っていると、各県の案内に書かれています。申し込む前に、同機構の案内で最新の内容を確かめてください。

令和8年度の日程と受験手数料

項目令和8年度
申込み(インターネット)2026年7月1日(水)から7月31日(金)午後11時59分まで
申込み(郵送)2026年7月1日(水)から7月15日(水)まで。期間中の消印のものに限る
試験日2026年10月18日(日)
試験時間午後1時から午後3時まで(登録講習修了者は午後1時10分から午後3時まで)
受験手数料8,200円
合格発表2026年11月25日(水)
受験資格年齢・学歴などに関係なく、だれでも受けられる
  • 郵送の申込みは、簡易書留として郵便局の窓口で出すと香川県の案内に書かれています。
  • インターネットと郵送で、締め切りが2週間ほど違います。郵送で出す人は、7月の前半に用意を終える必要があります。
  • 問題数は50問で、登録講習を修了した人は45問です(香川県の令和7年度の試験結果の案内)。出題の範囲と、登録講習を修了した人が免除される問題の中身は、不動産適正取引推進機構の試験のページで確かめてください。
  • 令和7年度(2025年10月19日の試験)は、50問中33問以上の正解で合格でした。登録講習を修了した人は45問中28問以上です(香川県の案内)。全国の受験者数・合格者数・合格率は、不動産適正取引推進機構のホームページで公表されていると、香川県の案内に書かれています。

1年の流れ(働きながら受ける人のための整理)

令和8年度の日程をもとに、次の年に受ける人の流れを並べました。次の年の日程は、発表されたら不動産適正取引推進機構や受ける都道府県の案内で確かめてください。

時期(令和8年度の例)やること
前の年の11月から勉強を始める。教材か講座を決める
6月県や機構の案内で、その年の申込み期間を確かめる
7月1日から申込み。郵送なら7月15日、インターネットなら7月31日が締め切り
8月から10月過去の問題で仕上げる。試験の会場と時間を受験票で確かめる
10月(令和8年度は10月18日)試験
11月(令和8年度は11月25日)合格発表
合格のあと登録するかを決める(下の「合格のあと」)

勉強に使う期間の長さは、人によって大きく違います。当サイトでは、出典のない「何時間で受かる」という数字は書きません。

講座を選ぶときは、料金と受講の期間を各社の公式ページで確かめてください。

合格のあと:登録と宅建士証

試験に合格しただけでは、宅地建物取引士として仕事はできません。熊本県の案内では、次の順番で進むと説明されています。

  1. 登録:試験を受けた都道府県に申請します。申請のときから過去10年以内に2年以上の宅地建物取引の実務経験があるか、国土交通大臣の指定した登録実務講習を修了していることが必要です。
  2. 宅建士証の交付:試験の合格から1年未満の人を除き、知事の指定した法定講習を受ける必要があります。

熊本県の案内では、宅建業の仕事をする予定がなければ登録しなくてもかまわないこと、登録しなくても試験の合格は有効であることも書かれています。

  • 神奈川県の案内では、登録の手数料は37,000円、宅建士証の交付の手数料は4,500円です。ほかの都道府県は、受験した都道府県の案内で確かめてください。
  • 不動産の会社で働いていない人は、まず合格だけを目指し、登録は仕事で必要になってから考える、という順番も取れます。

登録の要件・手数料・必要な書類・かかる日数と、合格から1年を過ぎたときの法定講習は、宅建の合格のあと:登録と宅建士証の交付までの手続きにまとめています。

会社員が先に決めておくこと

  • 申込みの方法:インターネットか郵送か。郵送は締め切りが早い
  • 受ける年:試験日が決まっているので、申込み期間(令和8年度は7月)から逆に数えて、勉強を始める月を決める
  • 登録まで考えるか:実務経験がない人は、登録実務講習が要る

次の年度の試験日が発表されたら、試験日から逆算する勉強の計画で、試験日を入れて、残りの日数と週ごとの配分を出せます。入れた数字はどこにも送りません。結果は目安です。

まとめ

  • 宅建は試験日が決まっている。令和8年度は試験が10月18日、合格発表が11月25日
  • 申込みは7月の1か月。郵送は7月15日、インターネットは7月31日が締め切り
  • 受験手数料は8,200円。だれでも受けられる
  • 合格のあと、仕事で使うには登録(実務経験2年か登録実務講習)と宅建士証の交付が要る

出典

書いた人

合同会社HSコンサルティング

資格の試験の日程・受験料・受け方を、試験の実施団体や国・自治体の資料で確かめてまとめています

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